木質構造システム建築「無柱空間」で大空間施設を実現。

21世紀の社会は、地球温暖化の危機に対応して脱炭素化と向き合う時代です。“大きな建物は、鉄とコンクリートで造る”時代は、終わりました。
木の肌触りと香りを見直してみましょう!今や、木質構造建築物は、脱炭素社会の旗頭となりつつあります。
木は、鉄やコンクリートの構造材と比べて圧倒的な軽さを誇ります。重量比較で、鉄の約2倍、コンクリートの約7倍の強度があります。木は、決して、構造材として鉄やコンクリートに比較して劣ってはいません。この木の特徴を、最新のツーバイフォー技術や防虫・防腐の技術と組み合わせとき、鉄・コンクリートを超える耐久性と経済性を発揮します。日本には、1000年の風雪に耐えた世界の誇る木造建築がいくつもあるではありませんか。
この木を使ったウッドコアの大規模木質構造システム建築で、皆様に、“無柱空間”を提案させていただきます。

ハイブリッドトラス構法1
ハイブリッドトラス構法2

ATA ハイブリッド構法

木構造により中大規模の「無柱空間」を追求する
木構造システム建築のコンセプト

大規模木質構造システム建築「無柱空間」は、身近で誰でも使い易い一般流通材で、これまでに7m~40mまでのスパンで、無柱空間を実用化しました。しかも、積雪は2.5mまで対応できます。
また、政府が、脱炭素推進のためCLT公的助成制度及び各都道府県により補助金制度の適合する建築工法です。
民間では、これから拡大が予測されるRE100(再生エネルギー100%を目指す企業経営)に加盟が推進・拡大される中で、木構造の倉庫・工場・厚生施設等は重要ファクターとなってくるはずです。

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